2016年06月29日

佐天「初春ゲットだぜ!」 1/3

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)2011/10/06(木) 21:25:05.12 ID:WalnpHiS0
佐天「新しいカリキュラム?」

初春「はい。レベルを効率的に上げるために、学園都市で今日からスタートしたシステムみたいです」

初春「このボールで能力者を捕まえて、他の能力者トレーナーとバトルすることで急激なレベルアップが見込めるだとか・・・」



佐天「ふーん、このボールで?」ヒョイ

佐天「『能力者ボール』・・・能力者だけを捕まえる事のできるボール、か」

佐天「ふーん」

佐天「・・・」

佐天「えい!」ポン

【佐天は 能力者ボールを つかった!】

初春「!?」

【佐天は 初春を つかまえた!】

佐天「初春ゲットだぜ!」
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:28:14.56 ID:WalnpHiS0
佐天「初春ー、出ておいでー」ポン

初春「きゅ、急に何するんですか!?」

佐天「ごめんごめん、このボール本物なのかなーと思って」

初春「本物ですよ!!今日から学園都市のあらゆるお店で売られてます!!」

佐天「そうなんだ、何か本格的だね」

初春「ほら、もう外では既に能力者バトルがたくさん・・・」

佐天「おぉ!それじゃ私達もはやく行こ!」

初春「え・・・でも・・・」

佐天「心配しなくて大丈夫だよ!初春は私がトレーナーとしてビシバシ鍛えてレベルもガンガン上げてあげるからね!」

初春「は、はい・・・お願いします・・・(なぜかすごく不安です・・・)」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:32:57.37 ID:WalnpHiS0
クラスメイトA「おーい涙子ー、能力者持ってるなら勝負しよー!」ブンブン

【クラスメイトA が 勝負を しかけてきた!】

佐天「おっと、外に出る前にさっそくだよ!」

佐天「いいよ!勝負しよう!」

クラスメイトA「いっけー!」ポン

【クラスメイトA は クラスメイトBを くりだした!】

佐天「ゆけっ!初春!!」ズビシ

初春「はい!」

佐天「葉っぱカッター!」

初春「はい!・・・って、えええええそんなのできませんよ!!」

佐天「え?だって初春って草タイプでしょ?頭から花生えてるし」

初春「いや、だから!これは生えてるわけじゃなくて・・・!」

佐天「じゃあ何タイプなの?」

初春「え・・・それは・・・」

シーン…

【クラスメイトB の とっしん こうげき!】

初春「きゃわあっ!!」ドカーン

【初春は たおれた!】

佐天「あ、死んだ・・・」

初春「キュー」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:37:39.96 ID:WalnpHiS0
クラスメイトA「私の勝ちー!ていうか一撃でやられるなんて弱すぎない?w」ポン

佐天「う、うるさい!初春はこれから強くなるの!」

クラスメイトA「とりあえず病院に連れてった方が良いよ。タダで回復やってくれるらしいから」


ティンティンティロリン


佐天「困ったなー初春が予想以上に使えない」

初春「酷くないですか・・・」

佐天「だって葉っぱカッターもできないって言うから・・・」

初春「いや、だから私草タイプじゃないんですって・・・」

初春「・・・普通タイプって言ったら能力で決まりませんか?」

佐天「言われて見ればそうだね。えっと確か初春の能力は・・・」

初春「定温保存のレベル1ですけど」

佐天「(・・・結局、それって何タイプなんだよ)」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:42:26.05 ID:WalnpHiS0
佐天「とりあえず回復も済んだし・・・その辺で能力者でも狩ろっか」

初春「簡単に言ってのけますね・・・戦うの私ですよ・・・」

プルルル・・・

初春「あ、すいません。電話が・・・」ピッ

初春「白井さんですか?・・・はい。あ、でも私、佐天さんにトレーナーになってもらってて・・・。・・・わかりました」

佐天「白井さん?」

初春「すいません、呼び出しです。なんか新システム導入のせいで、ジャッジメントの方も色々大変みたいで・・・」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:45:42.43 ID:WalnpHiS0
ジャッジメント177支部。


白井「遅いですわよ、初春」

初春「ごめんなさい・・・街中の至るところで能力者バトルが行われてて・・・」

佐天「こんにちはー!」

白井「そうえいば佐天さん、初春のトレーナーになっただとか・・・」

佐天「そうですよ。白井さんは自分のトレーナーいないんですか?御坂さんとか?」

白井「トレーナーになれるのは無能力者の方だけですのよ。もっともわたくしにはトレーナー等不要ですけれど」

佐天「えー、何でですかー?」

白井「レベル上げに他人を頼るなんてわたくしは御免ですわ」

初春「それじゃ白井さんは野生の能力者なんですね」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:49:53.65 ID:WalnpHiS0
初春「それで、私を呼び出したわけは何なんですか?」

白井「実はスキルアウトの連中がトレーナーなのをいいことに、能力者を使って犯罪行為をはたらきだしましたの」

佐天「そりゃまた物騒な話ですね」

白井「ということで、初春にもパトロールをしていただこうかと」

初春「はい、いいですよ」

佐天「よし、じゃあ行こっか」タタタ

初春「佐天さんも行くんですか!?」

佐天「当たり前でしょ、私は初春のトレーナーなんだから」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:54:43.98 ID:WalnpHiS0


佐天「うわーみんな能力者バトルやってるねー」

クラスメイトC「あ、涙子に初春んじゃん。2人もレベル上げ?」

初春「いえ、今はジャッジメントの仕事でパトロール中なんですけど・・・」

佐天「Cちゃんは?」

クラスメイトC「私もう4匹も能力者捕まえちゃったよ!これから育てるとこ」

佐天「よ、4匹・・・!!」

初春「確か、能力者は6匹まで連れて歩けるんでしたっけ」

クラスメイトC「そうそう。涙子もしかしてまだ初春んだけなの?」

佐天「べ、別に初春だけだっていーじゃん!大事なのは数じゃなくて質だよ、質!」

クラスメイトC「へーで、今レベルいくつなの?」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 21:59:54.79 ID:WalnpHiS0
佐天「・・・い、1だけど・・・」

クラスメイトC「・・・プッ」

クラスメイトC「私だってレベル2の能力者持ってるのに」

佐天「・・・」

クラスメイトC「そんなんじゃいつまで経っても超能力者マスターにはなれないね〜まあせいぜいがんばって」バイバイ

佐天「・・・」

初春「すいません佐天さん・・・」

佐天「初春は悪くないじゃん・・・」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:05:33.69 ID:WalnpHiS0
佐天「ん?そういえばCちゃんの言ってた超能力者マスターって何?」

初春「ああそれは・・・学園都市で自然と広まった称号で、7人しかいないレベル5を捕まえたトレーナーがそう呼ばれるらしいです」

佐天「レベル5のトレーナーかぁ・・・」

佐天「でもレベル5を捕まえるのなんて私達には夢のまた夢だよね・・・」ハア

初春「そうですね・・・」ハア



美琴「2人ともおっすー」

佐天「」

初春「」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:13:09.38 ID:WalnpHiS0
佐天「いっけえ!能力者ボール!!」ポーン

【佐天は 能力者ボールを つかった!】

美琴「お」

【美琴は 能力者ボールを かわした!】

美琴「挨拶代わりに能力者ボールだなんて、朝っぱらからやる気満々ね佐天さん」

佐天「はっ、つい・・・!」

初春「おはようございます御坂さん」

佐天「おはようございまーす」

美琴「佐天さんもトレーナーやってんのね。パートナーは初春さん?」

初春「今朝、捕まえられちゃいました」

佐天「御坂さんは?」

美琴「私はまだ野生だけど」

佐天「おお!チャンス到来!悪いけどここで捕まってもらいますよ!」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:20:18.26 ID:WalnpHiS0
佐天「超能力者マスターになって、Cちゃんを見返す!」

美琴「見返すのはいいけど」ザッ

美琴「私に勝てるの?」

佐天「えっ」

美琴「私ね、友情ゲットとかそういうまともに戦いもせずに捕まえちゃう展開って嫌いなのよね」

佐天「ああ、アニメのポケモンによくある・・・」

美琴「隠れ里のフシギダネみたいなやつは好きなんだけどね?」

初春「(え?あれ・・・?この展開って・・・?)」

美琴「私は、私が認めたトレーナーでなきゃ、さらさら捕まる気はないのよ!だからかかってきなさい!正々堂々とね!」

佐天「わかりました・・・!」

佐天「いっけー!初春!!」

初春「」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:28:05.56 ID:WalnpHiS0
初春「ちょっと待ってください。相手は御坂さんですよ?レベル5ですよ!?」

佐天「真正面から挑んでくれてるんだよ、引き下がれないでしょ!いっけー!初春!!」

初春「うわああああああん!!!」

【野生の美琴 が 勝負を しかけてきた!】

初春「ああああ・・・み、御坂さん、あの・・・お、お手柔らかにお願いしま」

美琴「大丈夫よ、ドーンとぶつかって来なさい!」

初春「はあ、でも・・・」

佐天「初春!体当たり!!」

初春「は、はい!」

【初春 の 体当たり!】
【しかし 初春の こうげきは はずれた!】

美琴「遅いわ!もっと相手の動きをよく見なさい!」

初春「!?・・・は、はい!」

佐天「もう一回!」

初春「たぁっ!!」

【初春 の 体当たり!】
【しかし 初春の こうげきは はずれた!】

初春「うわぁん・・・」

美琴「まだ遅いけど、さっきより良くなったわよ」

初春「ほ、ほんとですか・・・!?」

ドッカーン!!

佐天・初春・美琴「「「!?」」」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:34:08.63 ID:WalnpHiS0
佐天「何今の音!」

美琴「何かの爆発・・・!?」

初春「こっちからです!」ダッ

佐天「あ、待ってよ初春・・・!!」





スキルアウトA「おらおら、死にたくなかったらてめえの能力者を置いていきな」

トレーナーA「ひいい!!!わかりましたあ」スッ

スキルアウトA「ふんっ、話が分かるじゃねえかあ」

スキルアウトB「ひい、ふう・・・なんだ、2匹ぽっちかよ」

スキルアウトC「おい、レベルはいくつだ」

トレーナーA「どっちもレベル1だけど・・・」

スキルアウトA「はあ!?1だと!?話になんねえなあ!!」

スキルアウトC「1なら価値はねえよな。どうする?」

スキルアウトB「雑用ぐらいできんだろ。用なしになったら捨てりゃいい」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:41:27.12 ID:WalnpHiS0
佐天「うわ・・・あれが白井さんの言ってたスキルアウト?」

初春「ひ、ひどいです・・・!人の能力者を奪うだなんて!」

佐天「(怖がって誰も近づいてないよ・・・)とりあえず、アンチスキルかジャッジメントに通報しよう」

初春「ジャッジメントならここにいますよ!」ダッ

佐天「あっ、初春!?」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:52:50.45 ID:WalnpHiS0
初春「ジャッジメントです!!大人しくしてください!!」

スキルアウトA「あぁん?何だこのガキは・・・」

スキルアウトB「ジャッジメントだかなんだか知らねえが、大人しくするのはおまえだぜ」

スキルアウトC「おりゃあっ!」ブンッ

【スキルアウトCは 能力者ボールを つかった!】

初春「きゃうっ!?」コツン

【ひとの 能力者とったら どろぼう!】

スキルアウトC「何ぃ!?飼い主つき!?」

佐天「す、すいませーん・・・うちのです・・・」スゴスゴ

スキルアウトB「オマエがトレーナーか・・・!」

スキルアウトA「ラッキーだぜ、もう一匹捕まえられるチャンスだ!」ニヤ

スキルアウトC「よっし囲め!逃がすなよ!」ザザザ

佐天・初春「「!!」」

佐天「(どどど、どうしよう・・・!このままじゃ初春も・・・!・・・そうだ!)」

佐天「この子はまだレベル1なの!!」

スキルアウトB「あぁ?レベル1・・・?」

佐天「そうそう、だから見逃し・・・」

初春「何言ってるんですか、佐天さん!?」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 22:57:30.82 ID:WalnpHiS0
スキルアウトB「レベル1なら時間の無駄じゃねえか?」

スキルアウトA「それもそうだな。よし、じゃあ行くか」

初春「ちょっと待って下さい!まだ話は終わってませんよ・・・!!」バッ

佐天「初春何やってんの!?せっかく・・・」

初春「どうして悪い人達に見逃してもらって喜ばなきゃいけないんですか」

初春「人の能力者を奪って、犯罪行為を繰り返して・・・こんなの、見過ごせるわけありません!!」

佐天「初春・・・」

佐天「(そうだよ・・・初春の言う通りじゃん・・・)」

スキルアウトA「おい、見逃してやる有難さが分かってねえのか?」

スキルアウトB「少し格の違いってのを見せてやろうぜ・・・」スッ

佐天「能力者ボール・・・!」

【スキルアウトBが しょうぶを しかけてきた!】
【スキルアウトBは 能力者を くりだしてきた!】

佐天「・・・いくよ、初春!」

初春「佐天さん・・・?」

佐天「見過ごせないもんね、こんな悪い奴ら・・・。私達でやっつけよう!」

初春「・・・はい!」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:01:21.87 ID:WalnpHiS0
佐天「(今度は・・・絶対負けられない!)」

佐天「(私がしっかりしなくちゃ・・・私は初春のトレーナーなんだから!)」

スキルアウトB「おい、攻撃だ!!」

能力者「おk」

【あいての 能力者の ひのこ!】

佐天「(火!?発火能力者・・・!?)」

スキルアウトB「おまえが草タイプだってのはバレバレなんだよ!」

佐天「初春、よけて!!」

初春「はうっ」

【初春は あいての こうげきを かわした!】

佐天「あぶなっ!ぎりぎり・・・」

佐天「でも、避けれた・・・御坂さんと勝負したおかげかな・・・」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:06:05.63 ID:WalnpHiS0
スキルアウトC「炎タイプなら俺も持ってる!加勢するぜ!」

【スキルアウトCは 発火能力者を くりだしてきた!】

佐天「って、ちょっと!2対1はルール違反じゃ・・・」

スキルアウトC「ルール?何甘い事言ってやがんだ!」

スキルアウトB「そりゃあ!!」

【あいての 発火能力者Aの ひのこ!】
【あいての 発火能力者Bの ひのこ!】

初春「きゃあっ」ボッ

佐天「初春!!・・・正々堂々とやりなさいよ!!」

スキルアウトC「どんな手使ってでも勝ちゃいいんだよ、勝ちゃーよ!!」

スキルアウトB「その通り、そしておまえらは雑魚のくせに俺達にはむかいやがった・・・ただで済むと思うなよ!」

【あいての 発火能力者Aの ひのこ!】
【あいての 発火能力者Bの ひのこ!】

初春「きゃう・・・」ボッ

佐天「ああ・・・」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:15:42.53 ID:WalnpHiS0
美琴「2対1だなんて、トレーナーの風上にもおけないわね」

佐天・初春「「!?」」

佐天「御坂さん、いたんですか!?」

美琴「他人のバトルに水差すのは止めようと思ってたんだけど、さすがに見てらんないわ」

スキルアウトC「ああん?何だ、てめえは」

スキルアウトB「勝手に乱入してくんじゃねえよ!」

美琴「これで2対2。対等なダブルバトルになるじゃない」

スキルアウトC「へっ、そういうことか・・・、いいぜ!ダブルバトル!!」

美琴「初春さん、大丈夫?」

初春「すいません・・・」

スキルアウトB「どうせガキが1匹増えただけじゃねえかよ!いっけえ!!」

【あいての 発火能力者Aの ひのこ!】
【あいての 発火能力者Bの ひのこ!】

佐天「うわっ、また・・・!」

美琴「・・・」ビリビリ

【美琴の 10万ボルト!】

発火能力者A「ぎゃん!!」
発火能力者B「ぎゃん!!」

【あいての 発火能力者Aは たおれた!】
【あいての 発火能力者Bは たおれた!】

スキルアウトB「」

スキルアウトC「」

初春「」

佐天「」

22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:21:16.08 ID:WalnpHiS0
スキルアウトB「な・・・にい!?」

スキルアウトC「何だこいつ、強すぎるぜ・・・!!」

スキルアウトA「おい、こいつまさか・・・!!」パカ

スキルアウトA「間違いねえ、能力者図鑑NO.3・・・超電磁砲じゃねえか!!」

スキルアウトC「レベル5・・・!?」

スキルアウトB「なっ、チャンスじゃねえか!!こいつを捕まえれば俺達も超能力者マスターだぞ!!」

スキルアウトC「おう、どんな手使ってでも捕まえる・・・!!」

【スキルアウトAは 能力者Aを くりだしてきた!】
【スキルアウトAは 能力者Bを くりだしてきた!】
【スキルアウトBは 能力者Cを くりだしてきた!】
【スキルアウトBは 能力者Dを くりだしてきた!】
【スキルアウトCは 能力者Eを くりだしてきた!】
【スキルアウトCは 能力者Fを・・・

【美琴の かみなり!】

ズガッシャーン!

【能力者Aは 倒れた!】
【能力者Bは 倒れた!】
【能力者Cは 倒れた!】
【能力者Dは 倒れた!】
【能力者Eは 倒れた!】
【能力者Fは・・・

美琴「アンタ達じゃ私を捕まえられないわね」ニコ

佐天「(まじチート・・・)」

24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:26:10.01 ID:WalnpHiS0
初春「ありがとうございます御坂さん」

美琴「大した事ないわよ。初春さんも怪我大丈夫?」

初春「あ、はい・・・」

美琴「はいじゃないでしょ・・・火傷状態になってるじゃない」

佐天「嘘!?はやく病院行かなきゃ・・・はやくボールの中戻って」

初春「・・・すいません」ポン

佐天「それじゃ病院に・・・」

美琴「うん、それじゃ私はこれで」

佐天「え・・・」

美琴「まだまだ挑戦者がうじゃうじゃいるだろうしね」

佐天「そうですか・・・なんかいろいろとありがとうございます」

美琴「うん、2人も頑張って。強くなったら、またバトルやりましょ」

佐天「はい・・・!いつか、また・・・!」

25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2011/10/06(木) 23:27:38.43 ID:1NrffxfL0
面白い…面白いけど!!


これってただの人狩りじゃん!!


ともあれ乙。まさかポケモンで来るとは思わなかったよ。
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:30:47.05 ID:WalnpHiS0
ティンティンティロリン

初春「・・・」

佐天「・・・初春、大丈夫?」

初春「私って弱いですね・・・」

佐天「え?」

初春「結局御坂さんに助けてもらって・・・いつもいつも負けてばかりで・・・」

初春「私がもっと強ければ・・・さっきのスキルアウトだって、簡単に捌けただろうし・・・」

初春「佐天さんにも迷惑かけないのに・・・」

佐天「何深刻な顔してんのよ・・・初春はまだレベル1なんだから・・・これからだよ」

佐天「・・・ん?」スッ

佐天「うおおおおお!!!??」

初春「どうしたんですか、急に変な声だして」

佐天「センターから返って来た能力者の身体検査結果表・・・」

佐天「初春のレベルが2になってる・・・!!」

初春「・・・え?」

28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:35:44.91 ID:WalnpHiS0
初春「何でレベルアップしてるんですか!?」

佐天「わかんないよ!!何か経験値がたまってる・・・」

佐天「もしかして・・・御坂さんとのダブルバトルで経験値が入ったんじゃ・・・」

初春「私何もしてないのに・・・!」

佐天「ってことは、何か新しい技覚えた!?」

佐天「葉っぱカッター!!」

初春「いや!だから私は草タイプじゃないと何度」

【初春の 葉っぱカッター!】シュンッ

初春「」

「キャー!!」
「こらー!!病院内で技を使うなー!」

佐天「す、すいません!」

初春「」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:40:22.07 ID:WalnpHiS0
学校

佐天「さて、初春のレベルも上がった事だしそろそろお弁当にしますか」

初春「何で葉っぱカッターが・・・」ブツブツ

クラスメイトA「おーい涙子ー!」ブンブン

佐天「あ、Aちゃん。今朝ぶりだね」

クラスメイトA「どう?あれからなんか進歩あった?」

佐天「ふふん、まあね!なんなら再戦でもする?」

クラスメイトA「あはは、すごい自信だねえ。今朝一撃で負けてたじゃんw」

佐天「あの時とは違うんだよ!」

クラスメイトA「そう、いいよ!じゃあお昼が終わったら校庭で能力者バトルだ!」

佐天「望むところだー!!」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:45:36.76 ID:WalnpHiS0
佐天「ということでAちゃんにリベンジバトルすることになったからね」モグモグ

初春「うう・・・不安ですう」

佐天「大丈夫だよ!・・・てかお弁当食べないの?」

初春「今あっためてるんです。私もレベル2になりましたからね。手に触れた状態で多少温度操作ができるみたいです」

佐天「何それ、早く言いなよそういうのは!」

初春「え、だって今気づいたことですし・・・」

佐天「ふーん・・・やっぱり能力レベルも上がってるんだ・・・」

初春「忘れがちですけど、そのための新システムですよこれ」

佐天「でもまだバトルにはあんまり役立ちそうにないね」

初春「むー」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:51:22.17 ID:WalnpHiS0
校庭

クラスメイトA「来たわね」

佐天「じゃ、さっそくやろうか!」

佐天「初春、一旦ボールに戻って」

初春「え?何で・・・」

佐天「いいから」

初春「??」ポン

クラスメイトA「それじゃ・・・」スッ

佐天「いっくよー!」スッ

【クラスメイトA が 勝負を しかけてきた!】
【クラスメイトA は クラスメイトBを くりだした!】

佐天「いっけー!初春!!」ビュン

ポンッ

初春「(これがやりたかっただけですか・・・)」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/06(木) 23:56:19.50 ID:WalnpHiS0
クラスメイトA「先手必勝!」

クラスメイトB「おk!」ビュッ

【クラスメイトB の とっしん こうげき!】

初春「(このくらいなら・・・!)」

佐天「(今の初春なら避けれる・・・!)」

【初春は 攻撃を かわした!】

クラスメイトA「よ、避けた・・・!?前はそんなこと・・・!」

佐天「言ったでしょ!前とは違うんだよ!」

佐天「初春、今度こそ葉っぱカッター!!」

【初春の 葉っぱカッター!】

シュンッ

クラスメイトB「ぎゃああああ!!」

クラスメイトA「ええ!?草タイプの技!?」

佐天「初春はね・・・草タイプなんだよ!!」

【あいての クラスメイトBは 倒れた!】

初春「(なんか納得できません・・・)」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 00:02:15.36 ID:WsZ9wz0G0
【クラスメイトAとの しょうぶに 勝った!】

佐天「初勝利!!」

クラスメイトA「くそー負けたぁ・・・」

クラスメイトA「こんな短時間でどうやってそこまで育てたのー」

佐天「んー・・・」

佐天「愛情、かな・・・」

初春「しれっと嘘つかないでくださいよ」

クラスメイトA「ふーんだ!今度会ったら負けないからね!サファリパークで強い能力者捕まえるんだから!」タタタ

初春「・・・はあ、でも未だに勝ったなんて実感湧きませんね」

佐天「でも勝ちは勝ちだよ!初春、よくやったねー」ナデナデ

初春「///!?急に何するんですか!?」バッ

佐天「なにって、褒めてるんだよ?バトルに勝ったら褒めてあげなきゃね。トレーナーとして!」ナデナデ

初春「・・・うぅ、恥ずかしいですよー・・・///」

初春「・・・・///」

初春「(愛情、かあ・・・)」

初春「(あながち、嘘じゃないのかもしれません・・・)」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 00:08:34.21 ID:WsZ9wz0G0
街中

佐天「そういえば、Aちゃんの言ってたサファリパークって何のこと?」

初春「サファリパークは、学園都市の中でも高位能力者がたくさんいると言われる区域ですね」

初春「地図ありますか?」

佐天「うん」ガサッ

初春「ここから一番近いサファリは・・・学舎の園ですね」

佐天「なるほど、確かに名門校が集まってるところだね」

佐天「よっし、じゃあ行こうか」

初春「どこにですか?」

佐天「サファリパーク!」

初春「えっ」

佐天「そろそろ手持ちも増やさないとって思ってたしさー新しい能力者を捕まえるには絶好の場所じゃん!」

初春「数より質じゃないんですか・・・」ボソッ

佐天「ん?何か言った?」

初春「いえ・・・」プイ
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 00:14:23.06 ID:WsZ9wz0G0
学舎の園

佐天「ここがサファリパークかあ・・・にしても入るのに金までとるなんてどういうことよ」

初春「税金みたいなもんじゃないですか。でも、いつ来ても素敵ですね・・・ここは!」

佐天「よーし、じゃあさっそく獲物を探そうか!」

ガヤガヤ

佐天「でも、サファリなだけあってすごいにぎわいだね」

佐天「能力者もう残ってなかったらどうしよう・・・」

初春「でもいるのは高位能力者ですからそう簡単には捕まりませんよ」

ガヤガヤ

佐天「にぎわってるというか、逆にうるさいくらい・・・」

キャー!!
ダダダダダダ

佐天「うわ!?何かいっぱいこっちくるよ!?」

初春「え!?」

佐天「何あれ!?能力者の群れ・・・?」

初春「とりあえずこっちに!そこに居たら巻き込まれますよ」ササッ
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 00:25:19.39 ID:WsZ9wz0G0
佐天「何かすごい勢いで逃げてるように見えるけど・・・」

「待ちやがれえええ!!!」ヒュン
「きゃあ!!」ポン

佐天「あっ、捕まった・・・!」

「おりゃああ!!」ヒュンヒュンヒュン
「「「きゃ」」」ポンポンポン

佐天「何あれ!一人であんなに捕まえてる・・・!」

初春「乱獲じゃないですか!」

トレーナーB「おーい!」

佐天「ん?」

トレーナーB「君たちもトレーナーだろ!?こんなところにいたら巻き込まれるぞ!」

佐天「へ?どういうこと?」

トレーナーB「少し前にスキルアウトの集団がサファリに乗り込んで来たんだ」

トレーナーB「高位能力者を乱獲しまくってサファリ中が大混乱なんだよ」

佐天・初春「「!!」」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 00:37:42.05 ID:WsZ9wz0G0
トレーナーB「君たちもはやく逃げた方がいいぞ!巻き込まれる前にな!」ダッ

佐天「そ、そんな事急に言われても・・・!」

初春「とりあえず、一旦サファリを出ましょう!」

佐天「う、うん・・・!」タッ

ドンッ

佐天「うわ!?」

「きゃあ!?す、すいません・・・!」

佐天「!!あなたたちは・・・!」

湾内・泡浮「「!!」」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 00:47:23.96 ID:WsZ9wz0G0
湾内「・・・ということがありまして、ここに隠れてやりすごしていたんですの」

佐天「スキルアウトの連中、やりたい放題じゃん・・・」

初春「でも、そんなに乱獲してどうしたいんでしょうね・・・」

泡浮「来ましたわ・・・!しっ!」




スキルアウトA「おい、そっちは何匹捕まえた?」

スキルアウトB「5匹だ。そっちは?」

スキルアウトA「まだ3匹。だがレベル4を捕まえたぜ」

スキルアウトB「4以上は値段も跳ねあがるからなw」

スキルアウトA「よし、じゃあ他の連中とも合流してさっさと研究所に売りとばしに行こうぜ」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 00:53:43.61 ID:WsZ9wz0G0
佐天「(研究所に・・・)」

初春「(売りとばす・・・!?)」

湾内「そんな・・・」

佐天「ひ、ひどいよ!そんな能力者を道具みたいに・・・!」

泡浮「どうしたらいいんでしょう・・・」

初春「とにかく一旦サファリを出てジャッジメントの支部に戻りましょう」タッ

佐天「わ、わかった・・・!2人も来るでしょ?」

湾内・泡浮「「は、はい・・・!」」タタッ


スキルアウトC「おっ!」

スキルアウトD「ここにも隠れてやがったか、能力者!」

佐天「げ」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 01:02:38.97 ID:WsZ9wz0G0
佐天「(何でこのタイミングで沸いてくんのよ・・・)」

スキルアウトC「おりゃあ!」ヒュン

スキルアウトD「くらえ!」ヒュン

【スキルアウトCは 能力者ボールを つかった!】
【スキルアウトDは 能力者ボールを つかった!】

佐天「初春!葉っぱカッター!」

初春「はい!」シュン

【初春の 葉っぱカッター!】
【スキルアウトCの 能力者ボールを はじいた!】
【スキルアウトDの 能力者ボールを はじいた!】

スキルアウトC「なっ・・・!トレーナーか!」

スキルアウトD「まだ残っている奴がいたとはな・・・」

佐天「初春はうちの能力者だからね!ボールが当たったって意味ないよーだ!」

スキルアウトC「はっ、簡単な話だろ」スッ

スキルアウトD「だったら力づくで奪うまでだぜ」スッ

【スキルアウトCが 勝負を しかけてきた!】
【スキルアウトDが 勝負を しかけてきた!】
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 01:09:58.95 ID:WsZ9wz0G0
【スキルアウトCは 能力者Cを くりだした!】
【スキルアウトDは 能力者Dを くりだした!】

湾内「佐天さん、他に能力者は持っていませんの?」

佐天「う、うん・・・今までずっと初春1匹だったから・・・」

スキルアウトC「簡単にケリがつきそうだな!いけえ!」

【能力者Cの でんこうせっか!】

初春「!?」ドカッ

佐天「うわ、はやい・・・!!」

初春「・・・っ!佐天さん、指示お願いします!」

佐天「!!」

佐天「(確かに、初春は前より強くはなったけど・・・)」

佐天「(相手は2匹だし・・・ど、どうしよう・・・!)」

スキルアウトC「来ないのか!?もう一度だ!」

【能力者Cの でんこうせっか!】

初春「きゃうっ!!」ドカッ

佐天「(て、悩んでる場合じゃないよ!私はトレーナーなんだからしっかりしなきゃ・・・!)」
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 01:17:25.50 ID:WsZ9wz0G0
佐天「体当たり!」

【初春の 体当たり!】
【能力者Cは 攻撃を かわした!】

佐天「(うわあ、は、はやい・・・!)」

スキルアウトC「トロいそいつのスピードじゃ当たるわけないだろ!w」

佐天「(くそ、やっぱり初春に物理系は無理か・・・!)」

佐天「葉っぱカッター!」

【初春の 葉っぱカッター!】

スキルアウトD「火炎放射!」

能力者D「おk」ゴウ

【能力者Dの 火炎放射!】

佐天「か、火炎放射!?」

初春「え!?」ゴウ

【効果は 抜群だ!】

泡浮「やはり相手は高位能力者・・・!!」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 01:30:50.19 ID:WsZ9wz0G0
佐天「う、初春!大丈夫!?」

初春「キュー」

湾内「まずいですわ。HPがもう赤になってます・・・!」

スキルアウトD「とどめだ!!」

【能力者Dの 火炎放射!】

佐天「だ、駄目・・・!!戻れ初春!」ポン

【能力者Dの 攻撃は はずれた!】

スキルアウトD「あぁ!?どういうつもりだぁ!?」

スキルアウトC「まだ勝負はついてねえぞ、何戻してんだ!?」

佐天「(私のせいだ・・・私があそこで戦わないで退いてれば・・・)」

スキルアウトD「それとも降参かあ?」

スキルアウトC「降参なら、ほら・・・わかってんだろ?てめえのボールをよこせ!」

佐天「(初春がこんなことには・・・!!)」

泡浮「・・・・・・」
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 01:40:49.77 ID:WsZ9wz0G0
佐天「勝負は私の負けでいいよ・・・でも、初春は渡せない!」

スキルアウトC「何ほざいてんだ?自分の立場が分かってないみたいだな」

スキルアウトD「これは勝負なんかじゃねえよ、一方的な略奪だ」

佐天「!!」

泡浮「ちょ、ちょっと待って下さい・・・!わたくしはレベル3です・・・!」

泡浮「捕まえるなら・・・わたくしからではないでしょうか・・・!?」

佐天「えっ!?」

湾内「泡浮さん・・・!?」

スキルアウトC「何い?レベル3・・・」

泡浮「お2人とも、わたくしが時間を稼ぎますから・・・逃げて下さい!」

佐天「そんな・・・」

泡浮「トレーナーの皆さんは怖い人たちばかりだと思っていましたけれど・・・」

泡浮「佐天さん、貴女は自分の能力者を庇った・・・」

泡浮「わたくしも貴女のようなトレーナーの能力者に・・・」

佐天「・・・!!」

スキルアウトC「いいぜ、まずはてめえからだ!」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 01:49:43.21 ID:WsZ9wz0G0
路地裏

湾内「うう・・・泡浮さん・・・」

佐天「・・・(泡浮さんのおかげでなんとかまけたけど・・・)」

湾内「ひっ、まだ殿方が徘徊していますわ・・・」

佐天「どうにかしてサファリの外に出ないと・・・」

佐天「でも初春のHPはもう赤・・・バトルなんてできる余裕ないよ・・・」

湾内「わたくしの能力も水流操作ですし・・・水がなければ何もできませんわ」

ゴソゴソ

佐天「!?」

佐天「初春のボールが動いてる・・・」ゴソゴソ

湾内「もしや、ボールから出たがっているのでは・・・?」

佐天「そんな・・・駄目だよ初春、HPだって赤いんだよ?ピコンピコンいってんだよ?」ゴソゴソ

佐天「・・・」ゴソゴソ

佐天「あーもう、分かったってば!」ポン
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 01:56:41.85 ID:WsZ9wz0G0
初春「やっと出られました・・・」フウ

初春「・・・佐天さん、何であの時私を戻したりしたんですか!?」

佐天「何でって・・・次に攻撃食らったらアンタが瀕死になるから・・・!」

初春「それで佐天さんが危険な目にあってたら、意味ないじゃないですか・・・!」

佐天「何よそれ!アンタが瀕死状態になるの黙って見てろっていうわけ!?」

初春「・・・っ!!///」

佐天「・・・でも、そもそもそういう状況を作り出したのは私の判断ミスだし・・・」

佐天「私があそこで戦わないで、退く指示をすぐに出せてれば・・・」

佐天「こんなことにはならなかったのかもしれないのに・・・」

佐天「トレーナー失格だよね・・・」

初春「・・・そ、そんなこと・・・!」

佐天「・・・」

初春「・・・」

湾内「・・・///」
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 02:00:36.45 ID:WsZ9wz0G0
初春「その話はまた後でしましょうか・・・今はサファリから抜けることを考えましょう」

佐天「うん・・・外にはまだスキルアウトがいるよね・・・どうする?」

初春「ゲートはけっこう近くにありますから、少し隙を作れればあるいは・・・」

佐天「隙かあ・・・」ウーン

初春「あの・・・湾内さん、協力してくれますか?」

湾内「え?ええ・・・」

初春「すいません、誰の能力者でもないのに・・・」

佐天「何か思いついたの?」

初春「私の能力を使えば、水が作れるかもしれません」

佐天「え・・・?でも初春の能力って温度操作じゃないの?」

初春「空気中には水蒸気がありますから、空気を少し冷やせば水滴が出来ますよ」ピチャピチャ

佐天「うぅん?でも少ない水量で意味あんの?」


スキルアウトC「こんなところに隠れてやがったか!」

スキルアウトD「今度こそ逃がさねえぞ!!」


佐天「って、みつかったしー!!」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 02:06:27.51 ID:WsZ9wz0G0
湾内「えいっ!」

【湾内の 水鉄砲!】ピシュッ

スキルアウトC「うおあ!?」

スキルアウトD「な、なんだ!?水!?」

佐天「って、なんかこっちにまで振りかかって来たんですけどー!」タタタ

初春「なんか気持ちいいです!」タタタ

佐天「それは初春が草タイプだからでしょ!」タタタ

スキルアウトA「いた!!こっちだ!!」

スキルアウトB「いただくぜ、能力者!!」

佐天「さっきの水鉄砲のせいで気づかれてるじゃん!!」

初春「ちょっとどいてください佐天さん!」

佐天「え!?何する気・・・」

初春「なんかさっきの水鉄砲が刺激になったみたいです・・・!」

佐天「え?」

【初春の しびれごな!】シポーン!

佐天「新しい技!?」
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 02:09:53.29 ID:WsZ9wz0G0
スキルアウトA「な、何だこの粉は・・・!?」

スキルアウトB「し、痺れる・・・!!」

佐天「すごい・・・!動けなくなってる!」

初春「今のうちです!」

湾内「はい・・・!」





佐天「・・・ということがあったんです!!」

白井「学舎の園の件は先ほど何件か通報が来ましたのよ・・・今頃アンチスキルが動いていると思いますけれど」

白井「それにしても・・・学舎の園がサファリパーク呼ばわりだなんて、腹立たしいですわね・・・」

佐天「サファリ・・・」

佐天「はあーあ・・・結局一匹も捕まえてないじゃん、私・・・」

初春「しょうがないですよ・・・で、白井さん、何で支部にボールやら図鑑やらがいっぱいあるんですか?」

白井「落し物として預かってる物ですのよ。全く、トレーナーなら能力者の管理をしっかりしていただきたいんですの」

佐天「能力者が落し物として届くんですか・・・すごいですね」
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 02:12:06.82 ID:WsZ9wz0G0
佐天「これ、持ち主が見つからないなら私がもらっちゃおうかな」

白井「やめといたほうがいいですわよ。おやでないトレーナーの言う事はあまり聞かないようですから」

佐天「なーんだ・・・」

佐天「でも、私も能力者ほしいな・・・」

白井「・・・」

初春「白井さんはまだ野生なんですか?」

白井「もちろんですの」

佐天「やっぱりスキルアウトと戦って分かったけど・・・手持ちが一匹ってやっぱ不便だし・・・」

白井「そうですわよね、高位能力者がいれば旅も少なからず安全になるでしょうね」

佐天「そうですね!高位能力者のトレーナー・・・憧れますよねえ」

白井「・・・」

初春「白井さん、やっぱりトレーナーがほしいんですか?」ボソッ

白井「!?///い、要りませんわよ、トレーナーなんて・・・!!」ボソッ

初春「ですよねーwまだ野生だなんて売れ残り能力者みたいですもんねーw」ボソッ

白井「・・・頭の花をむしられたいんですの?」ボソッ

佐天「何をコソコソ話してるの?いくよ、初春!街中で能力者探そ!」

初春「はい!それじゃ白井さん、お仕事がんばってくださいね」ヒラヒラ

白井「(いつかむしる・・・!!)」

51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/10/07(金) 02:15:57.27 ID:CfS1Nr350
佐天さん、一匹言うたらあかんでww
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/10/07(金) 03:32:52.49 ID:UdGpiUfOo

無能力者=トレーナーってことでおk?
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/10/07(金) 06:01:44.50 ID:eI0kTPZIO

レベル5もそうだけどもし打ち止めをゲットできればすごいことになりそう
一人捕まえただけでレベル2〜3の能力者約一万人同時にゲットすることになるんだし
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/10/07(金) 08:10:21.63 ID:Ngm+BBGSO
何この世界観こわい
乙です
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]:2011/10/07(金) 12:20:12.56 ID:JgwAdfF3o
>>56
先に野生の第一位を打ち破らないといかんのだが…

59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 20:58:59.79 ID:WsZ9wz0G0


湾内「佐天さん・・・」コソッ

佐天「あ、湾内さん」

佐天「サファリの方はアンチスキルがなんとかしてくれるみたいだから大丈夫だよ」

湾内「そうなんですか・・・良かった・・・」ホッ

佐天「それじゃあね!湾内さんにも素敵なトレーナーがみつかるといいね!」

湾内「あっ・・・、あの」

タタタ

湾内「・・・///」

初春「(素で気づいてないんでしょうか・・・)」
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 21:05:30.78 ID:WsZ9wz0G0
美琴「勝負しなさいよ!勝負!!」

上条「だからやらねえって言ってるだろ」

美琴「私自ら勝負を挑んでるのよ?誰もが欲しがるような、レベル5の、私が!!」

美琴「このありがたさがアンタには理解できないわけ!?」

上条「しょうがねえだろ。こっちはボールなんか買うお金すら無駄にできない節約生活してんだよ!」


佐天「あ、御坂さんだ」

初春「男の人と揉めてますね」


美琴「そ、それじゃボールがあれば・・・私を捕まえ・・・しょ、勝負してくれるの?///」

上条「おまえ、何でそんなにトレーナーがほしいんだよ?既に最高レベルなんだろ?」

美琴「別にいいじゃない・・・!何よアンタ・・・レベル100までいったらポケモン逃がしたりするわけ!?」

美琴「私は絶対逃がさないわよ!!」

上条「はあ、はいはい。分かった分かった。どっかに都合よく空ボールでも落ちてたら考えてやるよ」ヒラヒラ
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 21:12:49.44 ID:WsZ9wz0G0
佐天「御坂さーん!」

美琴「!?///・・・佐天さん、初春さん・・・!」

佐天「さっきの男の人誰ですか?もしかしてあの人が御坂さんの認めたトレーナーさん・・・?」

美琴「み、見てたの・・・?」

初春「バッチリ見てました!」

佐天「にしてもケチですねー。ボールなんて一個200円で買えるのに」

美琴「・・・うう」

初春「ボールは能力者に扱う事のできない仕様になってますし、トレーナーにその気がなきゃ意味ないんですよね」

美琴「そうよ!そもそも!能力者が自分でトレーナーを選べないって、このシステムおかしいわよね、絶対!」

初春「その点は、激しく同意です!!」ウンウン

佐天「え・・・初春、私がトレーナーなの不満だったんだ・・・」

初春「えっ」
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 21:24:15.49 ID:WsZ9wz0G0
佐天「た、確かにまともに初春の意見も聞かずにゲットしちゃった私も悪いけど・・・」シュン

初春「いや!あの!違いますよ!?これは、客観的に見てって話で・・・!」

初春「私は、佐天さんがトレーナーで良かったと思います!むしろ、実は最初からそう願ってました!!」

佐天「ほ、ほんと?良かったー。私もね、パートナーは初春がいいなって思ってたんだ」ナデナデ

初春「///」

美琴「(・・・いいなー)」


63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 21:36:55.86 ID:WsZ9wz0G0
佐天「そういうことなら、私が御坂さんのためにボール買ってきますよ!」

美琴「ほんと!?いいの?」

佐天「はい!やっぱり自分の選んだトレーナーの能力者になるべきだと思いますし!」

美琴「ありがとう佐天さん、じゃあここで待ってるわね」

佐天「任せてください!あ、でも200円は御坂さんが払ってくださいね?」

美琴「」

初春「佐天さんもケチですね」
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 21:52:23.38 ID:WsZ9wz0G0


佐天「うわ、今日は初めて来たけど新システムに対応した感じに改装されてるんだね」

初春「そうですねー」

佐天「HP回復の薬とかもあるんだね。こういうのも買っといた方がいいのかな?」キョロキョロ

佐天「わ、技マシンだって!これ使うとすぐ技が覚えられるんだー」

初春「でもすごく高いですね」

佐天「初春にできそうなのはどれだろうね・・・えっと、草タイプの技はー」

佐天「技マシン22、ソーラービーム。これすごく強そうじゃん!」

佐天「でも初春の覚えている技は既に4つ・・・!」

初春「あれ?4つもありましたっけ・・・」

→ 体当たり
  甘える
  葉っぱカッター
  しびれごな

初春「って何で甘えるが増えてるんですか!?しかも初期からの技みたいに!!」

佐天「いやーでも、それオスの能力者相手ならかなり効果あると思うんだよね」

初春「いやだから・・・!ていうかや、やりませんよ!そんな恥ずかしい事!!///」
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 21:59:38.60 ID:WsZ9wz0G0
佐天「でも高くて買えないから技はこのままだね・・・ごめんね、初春」

初春「いえ、いいですよそこまでしなくても・・・!いや、甘えるは忘れさせてほしいですけど・・・」

佐天「そーだね。メロメロとか覚えたら甘えるに上書きしてもいいかも」

初春「」

初春「(で、能力を使った技はいつ覚えるんでしょうか・・・)」
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 22:07:58.58 ID:WsZ9wz0G0
佐天「ボールコーナーだ。何か種類がいっぱいあるね・・・違いあるの?」

初春「捕まえやすさとかが違うんですよ、ほら書いてあります」

佐天「うーん、御坂さんのボールになるわけだから、できるだけ高価なの選んだ方がいいよね?」

佐天「ハイパーボール・・・1200円か」

佐天「ま、別に御坂さんが払うからいいんだけど・・・」

初春「それ、御坂さんのためになってるんでしょうかね?」
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 22:16:17.19 ID:WsZ9wz0G0
「佐天さん・・・///」

佐天「ん?」

重福「やっと会えました・・・///」

佐天「え?ああ・・・えっと・・・(名前何だっけ・・・)」

重福「私、今日ずっと佐天さんの能力者になるために街中を探しまわってたんです///」

佐天「」

初春「佐天さんの能力者になるため・・・?どういう事ですか重福さん」

重福「そのまんまの意味ですよ。佐天さん・・・私のトレーナーになってください!///」

佐天「!?///」
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 22:24:32.18 ID:WsZ9wz0G0
初春「ちょっと待ってくださいよ!佐天さんは私のトレーナーです!」

重福「トレーナーは6匹まで能力者を連れて歩けると聞きましたけど・・・」

初春「それは、そうですけど・・・!うう、佐天さんも何か言ってくださいよ!」

佐天「まあ、いっかー。ちょうど手持ちも増やしたかったとこなんだよね」

初春「っ!!」

佐天「どしたの初春、御坂さんに振られた白井さんみたいな顔して」

初春「まあいっかじゃないですよ!!佐天さんの手持ちになる、ってことは!!」

初春「その・・・強くなきゃいけないんですよ!!」

初春「スキルアウトからトレーナーを守れるくらいに!!」

重福「・・・!!」

佐天「どうしたの初春、急にハイテンションになっちゃって」

重福「それは、あなたに勝てれば手持ちに加わる事ができるということですか?」

初春「!!・・・いいですよ、私に勝てたら佐天さんの能力者になることを許しましょう!」

佐天「トレーナーは私なんだけどなぁ・・・」
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 22:35:08.67 ID:WsZ9wz0G0
【野生の 重福が とびだしてきた!】
【ゆけっ! 初春!!】

初春「(姿を消せたのはレベルアッパー使用時・・・つまり今はほとんど能力を使えない!)」

初春「(私でも十分に勝てる可能性があります・・・!)」

佐天「初春、体当たり!」

【初春の 体当たり!】

重福「きゃあ!」ドカッ

【重福の 体当たり!】

初春「っ!」ドカッ

【初春の 体当たり!】
【重福の 体当たり!】
【初春の 体当たり!】
【重福の 体当たり!】…

佐天「(女の子がおもいきり肉弾戦してるよ・・・)」
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 22:45:19.99 ID:WsZ9wz0G0
初春「(これじゃなかなか勝負がつきません・・・)」

初春「そろそろ終わりにしますよ・・・!」

重福「!?」

【初春の 葉っぱカッター!】

重福「草タイプの技!?」

重福「きゃあ!!」シュン

初春「そろそろ降参してもいいんじゃないですか・・・!」

佐天「もう葉っぱカッター万能だね」

重福「・・・うう、そんな・・・」

重福「私も・・・佐天さんの能力者に・・・」

佐天「・・・」

【佐天は 能力者ボールを つかった!】

初春「えっ!?」

重福「!?///」ポン

【おめでとう! 佐天は 重福を 捕まえた!】

佐天「弱らせてからボールを投げる。能力者捕獲の基本だよね!」
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 22:53:56.39 ID:WsZ9wz0G0
初春「え?なな、何でボール投げたんですか!?」

佐天「いやーだって、可哀想じゃん」

佐天「せっかく私の能力者になりたくて来てくれたのに追い返しちゃ・・・さ」

佐天「初春だってさっき言ってたでしょ?能力者が、トレーナーを選べるシステムにするべきだって」

初春「佐天さん・・・」

佐天「もしかして、嫉妬してたの?」ニヤ

初春「!?///」

佐天「大丈夫だよ初春。初春は私の大事なパートナーだよ。それは変わらないから」ナデナデ

初春「べ、別に嫉妬なんかしてませんよ・・・!///」
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 23:19:43.84 ID:WsZ9wz0G0


佐天「御坂さーん!」ヒラヒラ

美琴「おー!おかえり!」

佐天「御坂さんのために、捕まりやすーい高級なボール買ってきましたよ!」

美琴「別に安いのでも良かったのに・・・」

佐天「いえいえ、だってレベル5の入るボールですよ?安もんじゃ駄目ですよ!」

佐天「ハイパーボールっていうらしいです。これ、さっきの男の人に渡してあげてくださいね」ヒョイ

美琴「うん!ありが」ポン

【佐天は ハイパーボールを つかった!】

佐天「あ」

初春「」

74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/07(金) 23:58:20.43 ID:WsZ9wz0G0
美琴「っ!!」ポン

【おしい! あとちょっとの ところだったのに!】

美琴「急に何すんのよ!!危うく捕まりかけたじゃない!!」ゼハゼハ

佐天「いえ、勝手にボールが作動して・・・!!」

美琴「はあ・・・もう・・・HP満タンで良かったわよ・・・」ゼハゼハ

美琴「ボールは注意して扱わないと・・・」

佐天「すいません、こんなつもりじゃなかったんですけど・・・」

美琴「あー気にしないで。わざとじゃないんだし」

ポーン♪
<もうすぐ完全下校時刻です。下校時刻を過ぎてからの能力者バトルは認めれておりません。学生の皆さんは…>

佐天「うわ、もうこんな時間だったんだ」

初春「何かあっという間でしたね」

美琴「決戦は明日・・・!」ギュ

佐天「頑張ってくださいね!」

美琴「ノシ」
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 00:11:15.17 ID:AYCy8+pZ0
ジャッジメンント177支部。

佐天「いやーでも、これで授業は出席扱いなんて楽だよね。ー新システム万歳ー」マターリ

初春「そろそろ下校時刻ですけどー」マターリ

白井「何をいりびたっていますの?」

初春「あ、売れ残りの白井さんじゃないですかw」ペッカー

白井「」

白井「そ、そういう初春はトレーナーがついてちょっとは成長しましたの?」

初春「はい。レベルが1つ上がりましたよ」

白井「」

初春「あ、身体検査の結果表見ます?」

白井「」

初春「白井さんを追い抜く日も近いかもしれませんねw」

白井「」

白井「もう今日は帰りますの・・・」
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 00:19:06.40 ID:AYCy8+pZ0
寮。

白井「ただいまですのー」

美琴「おー黒子お帰り」

白井「お姉様・・・」ジーン

美琴「なによ・・・」

白井「初春がいじめるんですの!!初春のくせに!初春のくせに!!」ウワーン

美琴「はあ?急に何なのよ」

白井「なんですの!自分にはトレーナーがいるからって!トレーナーがなんぼの・・・」

白井「・・・お姉様」

美琴「ん?」

白井「そのボールはなんですの?」

美琴「私のボール」

白井「」

美琴「・・・になる予定のもの」
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 00:27:02.60 ID:AYCy8+pZ0
白井「つまり!お姉様はわたくしをトレーナーとして選んだというわけですのね!!」

美琴「どうしてそうなんのよ!!大体アンタ能力者でしょうが!!」

白井「能力者だろうと関係ありませんの!!」ヒョイ

美琴「あっ、こら!!」

白井「お姉様ゲットですの!!」ヒュンッ

【白井は ハイパーボールを つかった!】

美琴「った!」コツン

白井「あら?」

白井「反応しないとは不良品ですわね」

白井「おかしいですの。お姉様はわたくしに捕獲された筈ですのに」

美琴「・・・現実逃避してないでアンタも真面目にトレーナー探したら?」

白井「残酷すぎますわ・・・この新システム・・・」シュン
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 00:35:05.11 ID:AYCy8+pZ0
次の日

ジャッジメント177支部

佐天「おはようございまーす」

初春「おはようございます」

白井「あなたたち、また来たんですの?」

佐天「街中はバトルとか繰り広げられてていづらいんですよ」

白井「まあ分からなくはないですけれど・・・」カチカチ

白井「(新システム開始、1日目の報告・・・)」

白井「(システムの導入によりレベルアップする能力者が予想以上に多く、出だしは好調・・・)」

白井「(ふざけんじゃないですの!!何が好調ですの!?)」

白井「(初日で既に学園都市のほとんどの能力者にトレーナーがついている様で・・・)」

白井「(このシステムを導入したカリキュラムは予定通り続く予定・・・)」

白井「」
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 00:41:59.58 ID:AYCy8+pZ0
初春「どうしたんですか、白井さん」

白井「・・・勝負ですわ」

初春「はい?」

白井「勝負ですわ!初春!!」

初春「え、何で急に・・・」

白井「いいから勝負しますの!!」

初春「そんな、敵う筈ありませんよ・・・白井さんはレベル4じゃないですか」

白井「ええ、そうですわ!だからやるんですの!!」

初春「どうしましょう佐天さん・・・白井さんが壊れてます」

佐天「もう・・・喧嘩なんかしちゃ駄目じゃん・・・」

白井「喧嘩じゃなくて勝負ですの!能力者バトル!!」

佐天「はあ・・・わかりましたよ」

白井「かかってきやがれですの!!」
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 00:53:15.78 ID:AYCy8+pZ0
【あっ! 野生の 白井が とびだしてきた!】

白井「何があっ!ですの!白々しいですわ!!」

【ゆけっ! 初春!!】

佐天「(相手は白井さん・・・格上の相手だし、正直今の初春じゃ勝てるかどうか・・・!)」

佐天「(でも・・・!)」

佐天「初春、痺れ粉!!」

【初春の 痺れ粉!】

白井「初春の頭から粉・・・!?何ですのこの奇妙な技は!」

白井「ですが、こんな怪しい粉みすみす浴びるような真似はしませんのよ」

【野生の 白井は テレポートした!】

初春「(駄目です!白井さんの能力の前じゃ遅い粉なんか意味ないですよう・・・!)」

白井「こちらですのよ!」

初春「はう!」

【野生の 白井の 飛びひざ蹴り!】

初春「」ドンガラガッシャーン

佐天「うわ、容赦ねえ・・・」

白井「バトルですから!」
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 00:59:52.68 ID:AYCy8+pZ0
初春「あうう・・・」

初春「ま、まだ・・・ですよ!」フラフラ

白井「あら、頑張りますのね」

初春「佐天さん、あの技です!」

佐天「オッケ!まだ勝負はついてないですよ、白井さん!!」

初春「いきますよ!葉っぱ」

佐天「甘える攻撃!!」

初春「」

【初春の 甘える!】

初春「ま、待ってくださいよ!!何でそこでその技が出るんですか!?」

佐天「何でって、あの技と言ったらこれしかないじゃん」

初春「」

佐天「ほら!トレーナーの命令だよ!テロップも出てるんだから、はやく!」

初春「ウワーン」
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 01:07:02.77 ID:AYCy8+pZ0
白井「?」

初春「し、白井さーん・・・///」

白井「バトル中にふざけないでくださいですの」

初春「」

初春「えへへー///」

白井「・・・」

初春「頭撫でてくれますか?///」

白井「・・・」

初春「///」

白井「(こっちまで恥ずかしくなってきましたの・・・///)」

初春「白井さん、白井さん///」

白井「仕方ありませんわね・・・///」ナデナデ

初春「」

【初春の 葉っぱカッター!】シュンッ

白井「」ドンガラガッシャーン

84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 01:19:24.61 ID:AYCy8+pZ0
固法「おはよう。みんな揃ってるわね・・・」ガチャ

固法「って、何よこれ!支部の中で能力者バトルやるなんてどういうこと!?」

白井「固法先輩!いえ、これには深いわけがありまして・・・」

初春「あうう・・・すいません、すいません」

固法「みんな外でバトルしてるのよ?誰が片付けるのよこれ・・・もう」ハア

佐天「先輩、昨日は見かけませんでしたけど・・・トレーナーの方はいるんですか?」

固法「もちろんいるわよ。昨日は散々付き合わされて・・・」

白井「(も、もちろん・・・!?)」

固法「で、今日もこれからダブルバトルに出るからすぐ出るんだけどね」

初春「すごいですね!私も頑張ろうっと!」

固法「そういえば白井さんって野生だったわよね?仕事お願いねー」ノシ

白井「」
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 01:29:41.19 ID:AYCy8+pZ0
佐天「白井さん、そんな落ち込む事ないですよ。トレーナーなんてすぐみつかりますって」

初春「そうですよ。レベル4のテレポーターなんてかなり希少ですし、狙ってる人はいっぱいいるんじゃないですかね」

白井「あ、あ、あの・・・///」

白井「べ、別に、その・・・わたくしが、あなたの・・・能力者に・・・///」ゴニョニョ

佐天「?」

白井「・・・///」

初春「素直に、あなたの能力者にしてくださいって言えばいいじゃないですか?w」ボソッ

白井「また飛び膝蹴りを食らいたいんですの?」ボソッ

佐天「??」

87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 01:36:34.60 ID:AYCy8+pZ0
白井「初春も片付け手伝うんですのよ。あなたの葉っぱカッターの被害が多すぎますの」

初春「はいはい・・・」

佐天「私も手伝うよー」

白井「当然ですの」

佐天「そうだ、人数は多い方がいいよね」スッ

【ゆけっ! 重福!!】ポン

佐天「って、いうわけだから重福さんも片付け手伝ってね」

重福「はい///」

初春「(雑用だ・・・)」

白井「(雑用ですの・・・)」

重福「佐天さんから指示、命令もらえるなんて夢みたい///」

初春「(嬉しそう・・・)」

白井「(嬉しそうですの・・・)」
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 01:42:30.40 ID:AYCy8+pZ0
佐天「あ、そういえば昨日のサファリの事件ってどうなったんですか?」

白井「そういえば今朝報告のメールが来てましたわね」

初春「読んでないんですか?」

白井「あなたが勝負をしようと言うから・・・」

初春「言ったのは白井さんですよ」

白井「まあいいですわ」

白井「アンチスキルが出動してましたから大丈夫だろうとは思いますけれど」カチカチ

佐天「それじゃ泡浮さんも無事かな、良かったー」

白井「・・・」

白井「・・・」ムゥ

初春「ど、どうしたんですか?白井さん?」
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 01:49:22.10 ID:AYCy8+pZ0
白井「いえ、確かにスキルアウトの連中は全員捕まったみたいなのですけれど・・・」

白井「肝心の、能力者の行方が分からないみたいですの」

佐天「え?どういうことですか?」

白井「スキルアウトはサファリで乱獲した高位能力者を研究所に売りさばいていたようなのですが」

白井「その研究所がどうやらもぬけの殻になっていたようで、売られた能力者達の行方も分からなくなってしまった・・・ということみたいですの」

初春「アンチスキルがスキルアウトを捕まえるのに奔走してる間に逃げられた感じですかね?」

白井「おそらくそうでしょうね。現在、アンチスキルは売られた能力者達の行方を追っているらしいですけれど・・・」

佐天「そんな・・・じゃあ泡浮さんの行方も・・・」

初春「・・・」

佐天「助けてもらったのに・・・」

白井「でも、能力者がどこの研究所に移されたのか見当もつきませんし・・・」

佐天「何とかなんないの?」

重福「あの・・・佐天さんは、その泡浮さんを見たんですよね?」

佐天「う、うん・・・?」

重福「だったら、図鑑で生息地を調べれば居場所が分かると思う」

佐天「!!」
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 01:57:10.41 ID:AYCy8+pZ0
佐天「でも、私図鑑なんて持ってないよ・・・!」

白井「旅立ちの時に貰わなかったんですの!?」

佐天「うん・・・ボールをちょっともらったくらいで・・・」

白井「駄目じゃありませんの!!」

初春「この支部に届いてる落し物の図鑑じゃ駄目なんですか?」

白井「登録されてるトレーナーの情報が違いますから意味ありませんわ」

佐天「どこに行けば図鑑がもらえるの!?」

重福「それは・・・は、博士のところ」

白井「そうですわ!!図鑑と言えば博士ですの!!」

初春「博士のところに行きましょう!佐天さん!!」

佐天「(博士って誰だよ!!)」
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 02:02:24.97 ID:AYCy8+pZ0
とある研究所。

木山「・・・それで私のところに来たのか」

佐天「いやだって木山先生って、博士って感じしてるじゃないですか!?」

春上「あ、佐天さんに初春さんなのー」

初春「春上さん!何でここにいるんですか?」

春上「木山先生の能力者になったの」

初春「え」

春上「絆理ちゃんも一緒なの。あと先生の元教え子のみんなも」

初春「(確かに木山先生は無能力者ですけど・・・いいんですかね、それ!!)」

木山「まあ図鑑一台くらいなら譲ろう。君たちには恩もあるしな」

佐天「いえ、恩だなんて・・・!でも助かります!!」

木山「君は初めて図鑑を持つんだったな・・・トレーナーの登録はこちらでしておこう」

佐天「ありがとうございます!」

木山「新システム導入開始から今まで出会った全ての能力者のデータが入っている。大事にしたまえ」スッ

佐天「これが・・・能力者図鑑・・!!」
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 02:06:01.68 ID:AYCy8+pZ0
しゅじんこう 佐天涙子

もっているバッジ 0こ

みつけたかず 23匹

つかまえたかず 2匹



000001 −−−−

000002 −−−−

000003 御坂美琴

000004 −−−−

000005 −−−−




93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 02:10:14.20 ID:AYCy8+pZ0
佐天「これで・・・泡浮さんの生息地を調べれば・・・!!」ピピピピピ

初春「出ましたか!?」

佐天「うう・・・図鑑番号いくつだろう・・・スクロールすごく大変なんだけど・・・!!」ピピピピピピピピピ

初春「検索でやりましょうよそこは!貸してください」ピッピッ

初春「出ました!!」

白井「で、場所はどこですの!?」

初春「灯台下暗しってやつですかね・・・サファリの近所で反応ありました」

初春「おそらく他の売られた能力者達もそこに・・・!」

白井「場所が分かってしまえば話は早いですわね」

佐天「うん!私達で助けに行こう!」

初春「はい!」
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 02:16:14.98 ID:AYCy8+pZ0
白井「その達の中にはわたくしも入っていますの・・・?」

初春「あ、白井さん野生でしたね」

佐天「それじゃ今回の間だけ、私のパーティに入るっていうのはどうでしょう?・・・あはは、なんちゃって」

白井「!!」

白井「しょ、しょうがないですわね!///入ってあげますのよ///」

初春「白井さんも素直じゃないですよね」

白井「わたくしはいつでも素直ですのよ///」

佐天「それじゃ白井さん、このボールに入ってくれますか?」

白井「はいですの///」ポン

【おめでとう! 佐天は 白井を つかまえた!】

佐天「みんな助けたらすぐ逃がしてあげるから安心してね、白井さん」

初春「(白井さんも大変ですね・・・)」
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 02:21:24.32 ID:AYCy8+pZ0
一方。

美琴「こ、このボールで私を捕まえま・・・つ、捕まえなさいよ!!///」グイ

上条「盛大に噛んだな」

美琴「うっさいわね!アンタのためにボール用意してやったんだから感謝しなさいよ///」

上条「・・・あーなんか悪いな」

上条「でも、このボールは受け取れない」

美琴「な、何でよ・・・!」

上条「実は俺、この新システムがあんまり好きじゃねえんだよ」

美琴「え?」

上条「だってさ、能力者をまるでペットか何かみたいに扱って・・・」

上条「どうもいい気がしないんだ」

美琴「・・・で、でも」

上条「俺は、おまえと対等な関係でいたいんだ。だから、ボールは受け取れない」

美琴「・・・///」

97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/10/08(土) 02:33:40.68 ID:ycLExGxr0
乙!
「もっているバッジ」があったってことはジムリーダーがいるということか……! 期待だぜ!

99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/10/08(土) 03:07:31.14 ID:zs1zXRrV0
>>97
ということはバッジを8つ揃えてポケ…能力者リーグにいかないといけない訳か…

100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]:2011/10/08(土) 03:08:27.89 ID:Os1k3q5B0
さすが上条、それでこそ上条だな
しかしこのシステムだと黄泉川、芳川か浜面がチートトレーナーになりそうだ
誰がポケモンなのかは分かるな?
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)[sage]:2011/10/08(土) 07:51:43.55 ID:MjuJh3+uo
浜面がトレーナーって、草ポケモン繰り出したときのコジロウみたいなことになりそう
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]:2011/10/08(土) 10:17:29.59 ID:64rozHDQo
芳川はトレーナーのくせにわざもってそうだ
→ねる
ねる
ねる
ねる
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/10/08(土) 10:28:42.31 ID:2Zft5rhHo
ねる
ねる
ねる
ねる





→ネトゲ
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]:2011/10/08(土) 10:43:42.02 ID:kHyq2/vUo
・・・ねむる、では?
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/10/08(土) 11:06:49.64 ID:kkk1H4jRo
ねむる
あくび
なまける
からにこもる
106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/10/08(土) 11:09:40.65 ID:tP5N/EgZ0
>>105
ワロタwwwwwwwwww



ワロタ......
107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州・沖縄)[sage]:2011/10/08(土) 12:47:50.52 ID:UTXS23JAO
浜面パーティーはこんな感じか
絹旗
→メガトンパンチ
 メガトンキック
 すてみタックル
 ぜったいれいど

麦野
→けたぐり
 はかいこうせん
 にらめつける
 へびにらみ

滝壺
→ねむる
 まもる
 どわすれ
 あくまのきす

108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/10/08(土) 13:04:32.91 ID:hHAxELBDO
>>107
いやいや、むぎのんといったらこわいかお、だろう!
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 21:04:48.10 ID:AYCy8+pZ0
常盤台

美琴「うっわ、ガラガラねー」

美琴「昨日のサファリ事件の影響かしら。野生の能力者もトレーナーもほとんどいないじゃない」

婚后「御坂さん、おはようございます」

美琴「婚后さん!来てたのね、おはよう」

婚后「この程度で怖気ついていられませんわ!」

婚后「それに寮に引きこもっていてはトレーナーにも巡り会えませんし・・・///」

美琴「トレーナー、ねえ・・・」

美琴「婚后さんはトレーナーほしいの?」

婚后「わたくしの眼鏡にかなうトレーナーが現れないので、仕方なく野生に甘んじているのですわ」

婚后「そう!仕方なく!!」

美琴「(なんか婚活みたい・・・)」
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 21:14:47.71 ID:AYCy8+pZ0
婚后「それにご覧になってください!この街中でいただいたチラシを!」ペラ

美琴「ん?」ペラ

美琴「レベルアップのため、より能力者バトルを推奨するべく・・・」

美琴「学園都市の各地にジムを設置し、バッジを集める企画を近々始動していく・・・」

婚后「はやくトレーナーに巡り会わなければそういうイベントに乗り遅れてしまうことになりますわ」

美琴「・・・」

美琴「(な、なにこれ、超楽しそう・・・!!///)」
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 21:27:25.19 ID:AYCy8+pZ0
美琴「(『俺は、おまえと対等な関係でいたいんだ。だから、ボールは受け取れない』・・・)」

美琴「(確かにアイツの言いたい事も分かるし、私だってシステムに納得できない部分はあるけど・・・)」

美琴「(私もジム巡りとかしたい・・・!!///)」

婚后「学園都市中がこの新システムで盛り上がっているというのに」

婚后「常盤台は随分と閑散としていますわね・・・」

美琴「まーうちは生徒全員が能力者だし」

美琴「みんなトレーナーを見つけたんじゃないの?」

婚后「そうなんでしょうか・・・」



湾内「・・・」コソッ

湾内「御坂さん、婚后さん・・・」

美琴「ん?」

婚后「あら、湾内さんではありませんの」
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 21:36:17.73 ID:AYCy8+pZ0
サファリ近辺

佐天「ここが泡浮さんの生息地の研究所か・・・」

初春「おもったよりちっちゃいですね」

佐天「にしてももうロケット団との戦いが始まるとは・・・!」

初春「研究所ですから、はぐれ研究員の方じゃないですかね」

佐天「細かいな初春は」

佐天「で、どうしよう・・・」

佐天「御坂さんみたいに超電磁砲でドッカーンて突撃したいね」

初春「そんな火力ありませんよ・・・」

佐天「しょうがないから普通に入ろ」ガチッ

佐天「鍵閉まってる・・・」

初春「最初からぐだぐだすぎですね」
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 21:45:00.33 ID:AYCy8+pZ0
佐天「仕方がないから早くも白井さんのテレポートを使うか」

【ゆけっ! 黒子!!】ポン

白井「・・・何で下の名前ですの?」

佐天「あ」

佐天「ニックネーム間違えて下の名前にしちゃった」

白井「」

佐天「嫌でした?」

白井「別にいいですわよ///」

佐天「(どうせ逃がすしいっか)」

佐天「じゃ、テレポートお願いしますよ」

白井「はいですの」

佐天「センターの前に飛ばなくていいですからね?」

白井「飛びませんわよ!!」
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 21:56:20.21 ID:AYCy8+pZ0
【黒子は テレポートを つかった!】シュン

佐天「おお、入れた!」

研究員A「!?何だオマエ達は!!」

研究員B「どこから入った・・・!?」

佐天「スキルアウトと取引されたサファリの能力者達を解放しに来ました!」

研究員A「何!?」

研究員B「その腰につけたボール・・・能力者トレーナーか!!」

研究員A「くそ・・・なぜ居場所が分かったんだ!?」

佐天「問答無用!!初春、葉っぱカッター!!」

初春「皆さんを返してもらいますよ!!」

【初春の 葉っぱカッター!】シュッ

研究員A「く!こうなったらやるしかないようだな」スッ

【研究員Aは 高位能力者Aを 繰り出した!】

研究員A「焼き払え!!」

【高位能力者Aの ほのおのうず!】ボアア
【葉っぱカッターは うまく 決まらなかった!】

佐天「げ、炎タイプだ。初春、頭のせいでタイプ一目でばれすぎ!!」

初春「そんなこと言われても!!」
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 22:12:33.29 ID:AYCy8+pZ0
【研究員Aは 高位能力者Bを 繰り出した!】
【研究員Bは 高位能力者Cを 繰り出した!】
【研究員Bは 高位能力者Dを 繰り出した!】

佐天「」

白井「・・・売買したサファリ産の高位能力者みたいですわね」

佐天「そんな!助けるべき能力者と戦わなきゃいけないんですか!?」

【高位能力者Bの スパーク!】
【高位能力者Cの バブル光線!】
【高位能力者Dの サイケ光線!】

佐天「うわ!?し、白井さん、なんとかしてください!!」

【黒子は テレポートを つかった!】シュン

【高位能力者Bの 攻撃は はずれた!】
【高位能力者Cの 攻撃は はずれた!】
【高位能力者Dの 攻撃は はずれた!】

白井「落ち着いてくださの、佐天さん」

白井「おそらく向こうだって不本意に・・・止むなくトレーナーに従っているのだと思いますの」

佐天「・・・・・・」

初春「でも、私は不本意とか止む無くとかじゃないですよ」

初春「佐天さん、指示をください!」

佐天「初春・・・」
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 22:28:29.73 ID:AYCy8+pZ0
佐天「(初春は、私の事を信頼してくれてるんだ・・・)」

佐天「(私もそれに答えたい・・・!)」


佐天「(相手は高位能力者が4匹・・・しかもタイプも様々)」

佐天「(真っ当にぶつかればほとんど勝ち目なしだろうな・・・)」

佐天「(でも彼女達が不本意にトレーナーに従っているというのなら・・・)」

佐天「(その司令塔であるトレーナーを指示不能にしてしまえば・・・!)」


佐天「白井さん、トレーナーのすぐ後ろまでテレポートできますか?」

白井「任せてくださいですの」

【黒子は テレポートを つかった!】シュン

研究員A「な!?」

研究員B「消え・・・」

佐天「初春、今!!しびれごな!!」

【初春の 痺れ粉!】シポーン

研究員A・B「「う、後ろだと!?」」
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 22:38:05.86 ID:AYCy8+pZ0
研究員A「し、痺れる・・・」

研究員B「」ピクピク

佐天「やった!これでみんなこいつらの言う事聞かなくて済むよ」

佐天「戻れ!」ポンポンポンポン

佐天「4匹回収!」

初春「やりましたね!」

白井「まだ奥にもたくさんいるでしょうし、そう喜んでもいられませんわよ」

研究員C「その通りだ」

【高位能力者Eの ふきとばし!】ゴウッ

佐天「うわっ!?ボールが・・・!」
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 22:53:00.67 ID:AYCy8+pZ0
佐天「初春、痺れ粉!」

【初春の しびれごな!】シポーン

研究員C「粉なんぞ効かん!!」

【高位能力者E のふきとばし!】ゴウッ
【痺れ粉は うまく 決まらなかった!】

佐天「何なのよこの風・・・!」

白井「ていうか粉がこっちに帰って来てますの!!」

佐天「嘘!?み、みんな、浴びちゃ駄目だよ!?痺れるから!!」

【初春は 麻痺した!】
【黒子は 麻痺した!】

佐天「」
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 23:01:38.82 ID:AYCy8+pZ0
白井「ど、どうしてくれますの初春!!わたくしまで麻痺状態になったではありませんの!!」

初春「私のせいなんですか!?向こうが風使ったからじゃないですか!!文句を言う相手が違いますよ!」

白井「風使う相手に粉使う馬鹿がいますか!!」

佐天「ごめん・・・私が指示したから・・・」

白井「・・・そ、そうですわ!この場合トレーナーに責任が・・・」

研究員C「他愛もない!仲間割れとはな。すぐに終わらせてやる」

【高位能力者Eの エアカッター!】

初春・白井「っ!!」ゴウッ

【効果は 抜群だ!】

白井「初春、大丈夫ですの!?」

初春「うう・・まだやれます・・・!」

佐天「(飛行技・・・初春と相性が悪い!その上麻痺状態だし・・・!)」

佐天「初春、戻って!」

初春「え!?」ポン
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 23:09:28.84 ID:AYCy8+pZ0
佐天「(ここは白井さんだけで突破する・・・!)」

研究員C「もう1度エアカッター!」

【高位能力者Eの エアカッター!】ゴウッ

佐天「テレポート!」

【黒子は テレポートを つかった!】シュン

佐天「(能力を使えば麻痺でも少しはスピードはカバーできる!)」

佐天「いっけえええ!!」

研究員C「ちっ、テレポーターか、面倒くさいぜ・・・風おこし!」

【高位能力者Eの 風おこし!】

白井「くっ・・・!」ゴウウ

佐天「(この風に、麻痺状態・・・普通なら身動きをとることすら難しい・・・けど!)」

白井「(テレポートがあれば、いくらでも近づけますの!)」

【黒子は テレポートを つかった!】シュン

高位能力者E「!?」

【黒子の 叩きつける こうげき!】シュッ

研究員C「ぐはっ!」ドカッ

研究員C「キュー」

佐天「やった!」
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 23:19:46.13 ID:AYCy8+pZ0
佐天「ふう・・・ひと段落・・・」

白井「しかし高位能力者が相手だと、なかなか辛いですわね」

佐天「うん・・・そ、そろそろ次辺りでボスでいいよ・・・」

白井「・・・」

白井「先ほどからボールがやたらと動いてますけれど?」

佐天「ああ、うん。初春が出たがってるの」ゴソゴソ

佐天「また勝手に戻したから怒ってるのかも」ヒュッ

初春「・・・・・・」ポン

初春「白井さんばっかりずるいです・・・」ムゥ

佐天「しょうがないよ、相性悪かったんだもん」

初春「・・・それは分かってますけど」ムゥ
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 23:23:37.28 ID:AYCy8+pZ0
初春「・・・麻痺が地味に辛いですね」

白井「身体中に重りでもつけられてるみたいですの・・・」

佐天「こんなこともあろうかと!!」

佐天「じゃーん!麻痺治し持って来てました!!」

初春・白井「「あの佐天さんが!?」」

佐天「あのってどういうことよ・・・敵地に乗り込むんだから装備ぐらいわね」エッヘン



佐天「ま、一個しかないんだけど」

初春・白井「」
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 23:31:26.29 ID:AYCy8+pZ0
佐天「あははーまさか2匹同時に麻痺るなんて思ってなくてさー」

初春「・・・」

白井「・・・」

佐天「(うわーきまずーい)」


初春「白井さんに使ってあげてください」

白井「初春に使ってあげてくださいですの」

初春・白井「」


初春「こ、これは佐天さんのための選択で、決して白井さんが心配とかじゃなくてですね・・・」

白井「そうですわ!!わたくしも初春の心配なんか全っ然、してませんの!!///」

佐天「二人ってやっぱ仲良いよね」
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/08(土) 23:48:40.07 ID:AYCy8+pZ0
所長「騒がしいと思ったら・・・」

佐天・初春・白井「「「!?」」」

所長「子供が紛れこんでいたのか」

佐天「(名前が所長・・・!こいつがボスか・・・!)」

所長「これ以上実験の道具をとられては困るな・・・」

佐天「実験の道具・・・!?」

所長「能力者は都合良く言う事を聞く実験の道具、そして金儲けの道具だ」

初春「そ、そんな・・・」

白井「クズですの・・・」

佐天「あんたにボールを握る資格はない!!みんなを解放してもらうわよ!!」
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/09(日) 00:05:58.52 ID:QUJ8A9980
【所長が 勝負を しかけてきた!】
【所長は 高位能力者Fを 繰り出してきた!】

所長「すぐに終わらせてやるよ!捨て身タックル!」

【高位能力者Fの 捨て身タックル!】

佐天「避け・・・って、やば、結局麻痺解いてないじゃん!」

白井「わたくしにはテレポートがありますから、初春に!このままじゃ的になりますわよ!」

佐天「う、うん・・・!」

【佐天は 麻痺治しを つかった!】
【初春の からだの 痺れが とれた!】

初春「す、すいません白井さん・・・!」

白井「あーもう、遅くて見ていられませんの」ガッ

【黒子は テレポートを つかった!】シュン
【高位能力者Fの こうげきは はずれた!】

佐天「こっちも反撃いくよ!」

【初春の 葉っぱカッター!】

高位能力者F「きゃっ!」シュッ
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/09(日) 00:15:19.34 ID:QUJ8A9980
所長「まだまだ!捨て身タックルだ!!」

佐天「また・・・!」

白井「避けてばかりでは埒があきませんの」

初春「私が止めます!」

【初春の 葉っぱカッター!】

高位能力者F「っ!!」シュッ

所長「怯むな!!」

初春「えっ、嘘・・・止まらない!?」

白井「わたくしが・・・!」

【黒子は 体が痺れて 動けない!】

白井「」

白井「っ!初春、どいてますの!」

初春「えっ!?」ドンッ

【高位能力者Fの 捨て身タックル!】

白井「」ドカッ

【高位能力者Fは 攻撃の反動を 受けた!】

高位能力者F「く・・・」
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/09(日) 00:31:18.74 ID:QUJ8A9980
初春「白井さん!!」

白井「捨て身というだけあって・・・相当な威力でしたの・・・」

初春「だ、大丈夫・・・」

白井「キュー」

初春「じゃ、ないみたいですね・・・」

【黒子は 倒れた!】

佐天「ごめん白井さん・・・今度は麻痺治しいっぱい持ってくるから・・・」

佐天「ボールの中でゆっくり休んでて」ポン

【高位能力者Fは 倒れた!】

初春「あ、相手も・・・」

佐天「多分反動が大きかったんだよ・・・」

佐天「葉っぱカッター受けても攻撃を止めなかったし・・・」

所長「ちっ、使えねえ能力者だぜ」ポン
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[saga]:2011/10/09(日) 00:45:09.74 ID:QUJ8A9980
佐天「・・・あんな風に能力者を扱って・・・ひどい・・・」

佐天「初春、私あいつを許せないよ・・・」

初春「佐天さん・・・」

初春「それは、私だって・・・同じです!」

佐天「絶対勝とう!」

初春「はい!」


所長「だが1匹やられたところでどうとでもなるか」

所長「まだまだはいて捨てるほどいるんだからな」

所長「いっきに決着をつけてやる」


posted by SS at 20:35| Comment(0) | とある魔術の禁書目録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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